「データ変換のコツ」

IRONCADユーザー様向け解説資料

IRONCADは他社CADとの連携のために必要な、様々なデータ変換機能を有しています。

また、Parasolid、ACISのデュアルカーネルを搭載し、3D環境内で異なるカーネルのパーツを混在させることが可能です。

更にデータ変換時のオプション設定も豊富で、様々な場面に対応できます。

しかしながら、良好なデータ変換結果をえるためには変換機能の使いこなしやノウハウが必要です。

今回はIRONCADユーザーが他社3D CADとデータをやりとりする際に必要ないくつかの知識と手順及びトラブル回避策について、弊社の運用実績をふまえて説明いたします。

  1. データ変換の基礎知識
  2. データ変換・受け渡しが可能な要素
  3. IRONCADがサポートする主なデータ形式と特徴
  4. 他社CADの使用カーネル
  5. データ変換前の準備
  6. データ変換のコツ
  7. インポートオプション設定
  8. パーツ・アセンブリのインポート手順
  9. インポート時のトラブル対策
  10. パーツ・アセンブリのエクスポート手順
  11. エクスポートのオプション設定
  12. エクスポート時のトラブル対策
  13. ポリゴンデータの変換
  14. 2Dデータのインポート (DWG, DXF)
  15. ParasolidとACISの違い